なぜ、大吟醸酒はうまいのか?

2006年05月31日 09:21

純米酒と本醸造酒、吟醸酒と大吟醸酒の違いってわかりますか?

純米酒とは言葉通り原料がすべて米で出来ているお酒のこと。それに対して本醸造酒とは醸造用のアルコールが添加されているものを言います。

では、吟醸酒や大吟醸酒とはどんなものでしょう。これは、原料となる米をどれだけ磨き込んで中心となる部分のみを使ったかで名称を分けています。

つまり、吟醸酒は米全体の40%以上50%未満の部分を磨き込んで酒を造っており、大吟醸酒は全体の50%以上の部分を磨き込んで酒を造っているのです。

要するに米の50%以上を捨てることで大吟醸酒のおいしさはできあがっていることになります。

これは、レポートや書籍を書く場合も全く同じだと私は思っています。
つまり「どれだけ文章を捨てて磨き込んだか」が文章の良否を決めると言うことでしょう。

文章を書くとどうしても、言いたいことを出来るだけ多く詰め込みたくなります。それに、一度書いた文章をカットするというのは結構心が痛みます。

でも、泣く泣くそれらを捨てたことで、残った文章に味が出るのでしょう。

なお、この文章は1文字も削っていません。だから、全然味がないのね。


PS、実は私はほとんど酒は呑みません。

王道と奇策

2006年05月19日 08:43

細切れの時間つぶしによくブックオフに行きます。

そこで、立ち読みするのは、5年ぐらい前の
ビジネス書。

よく見ると、それらの多くが
「今までの方法はダメ!これからはこれ!」って
書いてあります。

確かに、それらをはじめて読んだときには、
「お〜、スゲ〜。やっぱりこれからはこれだな」
なんて思ったものです。

しかし、今となっては、ほとんど
ギャグで書いているのかと思うもの

ばかりですね。(^^)

そういう奇抜本や「2003年には国家破産をする」
なんて言うようなノストラダムス本は、
サッサと廃盤になり、著者も知らんぷり。

一方で、ピータードラッカーや日本人でも
大前研一氏の本は、「いつ書いたのこの本?」と
言うぐらい以前に書かれているのに、未だに
古くなった感じのしないものもありますね。

そう思うと、最新の「奇策」を一生懸命読むよりも、
それから5年ぐらい経過しても劣化していないものを
「王道」として採用するのが良いのではないかと

言う気もしてきました。

私の本も5年ぐらいしたらどうなっているのでしょうね。
ああ、そんなに新しいことは書いてなかったか

今度は、こういうテーマで本を書いてみようかな。




LIMIT OF LOVE-海猿、本日公開!

2006年05月06日 12:06

今日から、映画「LIMIT OF LOVE−海猿」が公開されます。

実はクライアントである株式会社タバタ
前作・ドラマ・そして今回の作品を通じて
ダイビング器材の提供をしています。





海上保安官向けの学校の志願者がこの映画
のお陰で一気に増えたそうですね。

ダイビングって危険だというイメージがあるようですが
実は、釣りの方が遙かに事故は多いんですよ。

さあ、皆さんも「Let's go Diving!」

まあ、あんな「海は危険だ!」っていう映画を見て
ダイビングやりたいなと思わないでしょうけどね。


最良の兵法は戦わずに勝つこと

2006年03月20日 08:52

合気道には、「演武」はありますが「試合」はありません。
「相手を倒すべき武道なのになぜ?」と思われるかも知れません。

初段ごときの私が言うのもなんですが、その答えは、
合気道の基本的な考え方に「必要のない戦いはしない」
というものがあるからです。

なぜこんな話をしたかというと、土曜日に税務会計系ブロガーサミットという交流会に参加したからです。

この会はその名の通り職業会計人でブログをビジネスに活用している人たちの集まりだったのですが、その方達からお聞きする話は非常に刺激的で、自分自身がもっと努力をしなくては成らないことを悟らせてくれる大変良い機会でした。

「孫子の兵法」の中でも「百戦百勝は善の善なる者にあらず、戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり」と「最良の兵法は戦わずに勝つこと」であると言われています。

どうも、競争戦略論的なテキストばかり読んでいると、ライバル企業はもちろん、顧客すら敵であるような錯覚を覚えることがあります。

もちろんそのような面があるのは事実ですが、なんでもライバルを敵と思わず、協力しながらもお互いを高めあうことも必要ということでしょう。

ということでこのサイトをご覧のクライアントも皆様はもちろんプロフェッショナルの皆様も、これからもよろしくお願いいたします。





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仕事は余裕を持って取り組みましょう

2006年03月17日 07:50

確定申告も無事終わり、ほっとしているので今回はどうでも良いことです。

3/15日は所得税の確定申告提出期限。

いつものように、3/14日に既に提出した申告書に
万一間違いがないか再チェックしていると、
やはりあったのだ、間違いが。

それでもまだまだ期限内。訂正申告書の提出をしようと
余裕の構えでプリントアウトしてみると・・・

なんと、プリンタのトナー切れだ。
それも予備もない。

大あわてでアスクルに注文。
なんとか15日にはトナーも到着した。
それでもまだまだ楽勝、楽勝。

ところが不思議なことに、余裕がなくなってくると
なぜかクライアントからの急ぎの問い合わせが
重なってくる。


何とかそれらを処理するともう昼過ぎ、
さすがにちょっとあわててきた。

そんな中、トナーの交換をするためプリンタのカバーを
開けようとしたそのとき事件は起きた。

突然誰かが強い力で私のクビを締め始めたのだ。

不意の攻撃に防御もとれない。
何が起きたのかと、視線を落とした私の目に
信じられない光景が!
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フォントを変えてみました

2006年02月11日 11:07

「もう少しはっきりした色で表示してはどうか」というご意見を頂いたので、本文のフォントの色をグレイからブラックに変更してみました。

如何でしょうかね。

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従業員を犯罪者にしないために

2006年01月30日 09:26

いや〜凄かったですね。東横インの社長の会見(^^)

身障者施設を検査終了後に撤去するという仰天の違法行為をしておきながら、全く反省の色が見られませんでしたね。

おそらく、小さな違法行為を「これぐらいは良いんじゃないの?」と言いながら繰り返していくうちに、ドンドン違法の認識が甘くなってしまったのじゃないでしょうか。

「とんでもない!」というのは当たり前ですが、批判をおそれず言わせてもらえば、私を含めて「誰でもあのようになる可能性はあるんじゃないかな。」とも思いますね。

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他人の仕事に尊敬の念を払おう

2006年01月25日 00:06

熟年離婚をした女性によると旦那の一番許せなかった言葉が、「俺がお前を食わせてやっている。」というものらしい。

でも、それって本当に他人事だって笑っていられますかね。私の見る限り、自営業の奥様ほど不条理な職業はないように思えますよ。

ワクワクするような仕事はすべて社長がやり、経理事務のような面倒でやりたくない仕事はすべて奥様に押し付けられる。その上、家事や子育てまでやらなくてはならない。

仕事がうまくいけばすべて社長のおかげ。ちょっとでも、意見をすれば「お前は黙っていろ!」と怒られる。それなのに、万一仕事がうまくいかなければ、「申し訳ない。」の一言で一緒に破産ですからね。

思い当たる人も結構いるんじゃないでしょうか。(^^)
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本を捨てる基準

2005年12月27日 12:12

一年たつと本がたまってきますね。

我々の商売にとって、「本を読む」という行為自体が「情報」という商品の「仕入」に当たります。

専門家との橋渡しをする「コンシェルジュ型税理士」を標榜する私としては、購入する本も「税務」はもちろん、「資金調達」や「マーケティング」、「人事・労務」「PCスキル」などなど広範にわたるため、たまってくる本の量もバカになりません。

さて、「どの本を捨て、どの本を取っておくのか」ということにお悩みの方も多いのではないでしょうか。

ちなみに私の判断基準は「一本も蛍光ペンを入れなかった本は捨てる!」というもの。

本にガンガン書き込みをする私にとって、一本も蛍光ペンで線を引かなかった本というのは、「それほど心に残るフレーズがなかった」ということでしょう。

あとでその本が必要になることがあるかも知れません。ですがその確率は非常に小さく、どうしてもその本が必要になるのであれば、そのときにまた買えばいいんじゃないでしょうかね。

一方で、いつか読むだろうと思って買ってはみたものの、全然読んでいない本(特に税務関係)も結構ありますね。

さすがにこれらは、何時でも必要なときに調べる必要があり、保存しておくことにも価値があるので捨てるわけにはいきませんしね。

びっくりしたのは、同じ本を2冊買っていたことも。如何に読んでいないかがよくわかります。(^^)

というわけで、午後から大掃除をして、これで今年の業務は終了致します。

皆様、一年間ありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。

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