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【ボツ原稿】「慣れればできる」ほどチャンスは来ない

■学ぶべき起業家視点:プロの世界では、
新人であっても「ハンデなし」

さて、ハイスピードで成長したいのであれば、
「やったことはない」を禁句にして、
貪欲にチャレンジすべしと申し上げました。

確かに「ビジネスパーソンは失敗が許される。

ドンドン小さな失敗をして経験をつもう」ということがよく言われます。

ただ、これには、少し注釈がつくと私は思っています。

それは、「成功」という「貯金」がある人は、
多少の「失敗」という「支出」をしても
まだ「成功の残高」があるということです。

つまり、何の成果も出したことがない人が
いきなり失敗をすると、
その「借金」を返済するのは大変です。

やはり次のチャンスは回ってこないでしょう。

ただ、これを「無理をしたチャレンジをしてはいけない」とは、
決して取らないでいただきたい。

私が言いたいのは「何度もチャンスがあると
思わないように」ということなのです。


「いやあ、今回はまだまだ不慣れでしたからね。
次はがんばってくださいよ」という顧客などまずいません。

仮に笑顔でそう言ってくれたとしても、まず次のオファーはありません。

だからこそ、起業家は、少ないチャンスを確実に
ものにしていかなくてはならないのです。

「はじめてにしては」などという修飾語は
「起業家」の世界には存在しません。

将棋では弱者に対して駒を落としてくれたり、
ゴルフではビギナーにハンデキャップをつけてくれたりします。

しかし、ビジネスの世界では、初心者であっても
ハンデなど誰もつけてくれません。

ですからあなたも「場数で慣れさせてくれる」ほど
のチャンスがあることを前提にして仕事をしないでください。

これは、本当は話したくないことだったのですが、
思い切って話してみます。
私は、セミナー講師を務める際には、原稿のページごとに、
話すべき内容はもちろん、それぞれのテーマに
「所要時間」と「通過予定時刻」を細かく記載しています。

それは、途中で時間がなくなって
中途半端なセミナーになったり、やたらと時間が余って
間延びしたセミナーになったりしないためです。

では、その所要時間と通過予定時刻はどうやって計算するのか?

簡単なことです。すべて予行演習をして時間を計測しています。

それこそ2時間のセミナーであれば
2時間という時間をそのためにかけるわけです。

その上、予行演習は音声を録音しておき、
iPodで自分のセミナーを聞きながら改善点などを修正していくのです。

当日は、「たいした準備などしていない」かのように
話していますが、実はその裏では相応以上の時間を使った
準備をしているのです。

これは私が小心者であるがゆえのことかもしれません。

私には、自分に自信が持てるほどの準備もせず
「なんとかなる」という姿勢で仕事に取り組むほどの勇気はないのです。

ただ、その小心者ゆえの徹底した準備が
今日の自分を作ってくれたのでしょう。

「起業家視点」に立てば、その仕事を依頼してくれた上司は
「顧客」と見ることができます。

「少ないチャンスは確実にものにする」という姿勢で、
特に最初の仕事は全力で準備をして成果を出してください。

そこで成果を出せば、「顧客」である上司も
安心して次からもあなたに仕事を与え続けてくれるはずです。

結果として、最初に「慣れればできるようになる」と
満足な準備と努力もしなかったため次の機会を与えられない人とは、
スパイラル状に成長スピードに差がついていくことになるのです。

<スパイラル状に差がつくイメージ図>

★ポイント:プロには「はじめてにしては」という評価はない。
一回目こそ絶対に失敗しないだけの準備を


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