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取り扱い注意!相続時精算課税その3

気合いを入れて税金ネタを書くよりも、
テキトーに「LEXUSに乗ってきた」と書く方が
アクセスが多い吉澤です。


さて、実は相続時に財産を移転するのが
最もコストが安い
という
視点から相続時精算課税制度の話をしました。

今回は、「制度があるからって
本当にそんなに贈与しちゃって
良いのか」というおはなしです。

前回までに

1,多額の相続税負担がある人は不向き
2,不動産を贈与するのはコストがかかる


と言う話をしました。

ですから、今回は財産の大半が
現預金で、相続税が課税されない人

想定します。



私は、「上げる側」の人と話す機会が多いのですが、
そこで感じることがあります。

年齢が上がればお金の使い道は
少なくなるはず。

ところが、むしろ年齢が高くなるに連れて
お金に対する気持ちは強くなっていく
ような
気もするのです。

これは、「お金が自分を守ってくれる
命綱」という思いが強くなるから
かもしれません。

ですから、この制度の基本が、
そもそももらう側の理論が強すぎて
上げる側の思いとは
微妙に合わない
気もするのです。

それと、私を含めてですが、
上げた方はいつまでも覚えているのですが、
もらった方は意外に早くありがたみを忘れてしまいます。

そのため、「長男に家を建てて
上げたらそれ以後あまり実家に
長男夫婦が寄りつかなくなった」
なんてこともまわりでは良く聞く話です。

嫌な言い方ですけど、お金そのものが
介護や扶養のインセンティブとなっている
部分も否定できないでしょう。

特に自分の親であるならいざ知らず、
配偶者となると。

「前払と後払いではどちらがモチベーションが
働く」かというはなしかもしれません。

有り余る預金があるのなら別ですが、

生前に限りある預金を贈与するのが
果たして幸せにつながるのかを
考える必要がある


でしょう。

私みたいな親不孝者も多いですから。

実際にこの相続時精算課税制度が
最も利用されているのは、住宅取得資金の贈与のようです。

まあ、なんだかんだ言って子供が困っていると
援助してあげたいのが親なんでしょうね。

次回は、私ならこう使う!
という話を致します。

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コメント
非公開コメント

では…
テキトーに「ついにLEXUSを買っちゃった!」と書くのを期待してます。
アクセスUP間違いなしv-221

2007-06-13 18:09 │ from 川越名物☆税務と会計のビックリURL

コメントありがとうございます

>>大林さん

これだけ税金ネタ書いても、
やっぱり反応するのはそっちなんですね。e-263

2007-06-13 18:33 │ from ヨシザワ@手ガネ経営URL

こんばんはv-280

相続での課税は、どちらのお宅でも切実です。

ココロの機微を察してのご説明に

吉澤先生の実務経験を垣間見る想いで

勉強になり、本当に感謝申し上げます。

と、優等生っぽくコメントを書いてみましたv-218


2007-06-13 22:09 │ from ≪緑の葉≫URL

コメントありがとうございます

>>《緑の葉》さん
いつもありがとうございます。

税金ネタはアクセスもコメントも少ない。(≧▽≦)

2007-06-14 23:08 │ from ヨシザワURL

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