商業出版特集−その5:本を出すもう一つのメリット

2007年02月26日 00:05

ほぼ月刊ワンポイントアドバイス<番外編>

前回大反響だった(ウソ)
ブックマーケティングについて、
メリットをもう一度まとめてみます。

(「その3」は、予約投稿機能がおかしくなって
えらいことに

あなたは、本を出すことのメリットとして
どんなものが思い浮かびますか?

(1)自社のブランド価値が向上する

(2)ロイヤリティの高い潜在顧客を獲得できる

(3)口コミを加速するツールとなる。


はすぐに思い浮かぶでしょう。

ですが、私の実感としては、もう一つの大きなメリットが
あるような気がします。

それは、
「ゆるんだ営業ルートの巻き取り」
が可能になるということです。


これは、「本と小冊子・無料レポートとの違い」
と言うことも出来るでしょう。

つまり、小冊子や無料レポートを
送ったとしても、それ程大きなリアクションは
取れません。

ところが本を差し上げると、多くの場合は
電話なり手紙なりといった形で「お礼」の
連絡を頂くことが出来ます。


私が独立当初にお世話になった
銀行員が今では役員クラスを含めて
結構偉くなっている例が多いのです。

ところが転勤の多い銀行員などは、
せっかく懇意にしてもらっていたとしても
転勤を繰り返すうちにどうしても
疎遠になりがちです。

せいぜい、年賀状のやりとりをする程度。

そのような方にも、献本すると
「お礼」の電話を頂けることに。

その頂いた電話を期に、
「じゃあ、またご挨拶に伺います」と
対面での接点が復活した方も多数いらっしゃいます。


つまり時の経過によってゆるんでしまった人脈を
一気に親密だった頃に戻すことが出来る
わけですね。

もちろん本は読者に価格以上の情報と
自らのメッセージを伝えるために書くもの。


ただ、マーケティングツールとしても
小冊子や無料レポートにないメリットも
たくさんあります。

皆さんも一度取り組んでみては如何でしょうか?


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コメント

  1. 確かに

    無料とかの軽いものよりも。
    定価があって、
    しかも、著者から献本だったりすると、
    インパクトありますよね。

  2. ヨシザワ | URL | -

    コメントありがとうございます

    >>ニタさん

    小冊子も価格を入れている場合も
    ありますが、やっぱりISBNコードが
    あると、重みも違いますよね。

    電子ファイルは、あまり
    返報性が働かないようです。e-263

  3. smooth@マインドマップ的読書感想文 | URL | Mh5FjhoU

    吉澤さん、おはようございます。

    >電子ファイルは、あまり
    >返報性が働かないようです。

    なるほど、やはり物理的な「重さ」も関係しているんですかね。

    自分が本を出していない人の場合、
    「尊敬する人の本(特にリアルでの面識がある人)
    を大量に買って配る」というのもありますね。

    もらった方にも、買ってもらった方にも、
    喜ばれるという。

    ・・・というような話をセミナーでして、
    2冊、3冊と買わせる・・・じゃなかった
    買ってもらうというのはどうでしょう(笑)?

  4. ヨシザワ | URL | -

    コメントありがとうございます

    >>smoothさん

    こんばんは!

    いいですね、その方法!

    でも、その前に「尊敬される人」
    にならないといけないわけですね。e-263

  5. 吉澤さん、こんばんは!
    確かにインパクトが違いますよ!
    ある本のプレゼントに応募して、送られてきたときはそれだけでよいイメージを持ってしまった現金な私です。

  6. ヨシザワ | URL | -

    コメントありがとうございます

    >>手文庫さん

    同じ装丁の小冊子を自分で作っても、
    1冊当たりは小冊子の原価の方が
    高いことも。

    それでいて相手へのインパクト
    は全く違いますからね。

    まあ、書きたいことをすべて
    書けるわけじゃないですけど。ヾ( ´ー`)

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