遺言特集-その10:遺言はタイミングが命! - あなたのファイナンス用心棒 吉澤 大 ブログ

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遺言特集-その10:遺言はタイミングが命!

「必要性はわかった。
でも、どうやって書いてもらえばいいのか」

これは難しい問題です。

それこそ、「あまり強く遺言を書いてくれ」というと
「なんだ、お前は俺が死ぬのを願っているのか!」
と怒られそうですしね。

理想は財産を残す側が自ら「遺言を書きたい」
といってくださることですが、現実には・・・。

そこで、やはり相続人の側から
遺言の必要性を訴える必要があるでしょう。


その場合に、親が一番願っていることに
訴えるしかありません。




それは、「自分の死後も、兄弟仲良く暮らしてほしい」ということでしょう。

そうなると、まずは相続人間で遺言の必要性
を理解しあい、その上で
「親父が死んだ跡で兄弟喧嘩はしたくない。
親父の意見に従うのできちんと考えをあらわしてくれ」

と相続人全員でお願いするしかないでしょうね。

遺言を書くという作業は決して楽しいものではなく、
相続人も財産を残す側も
あまり触れたくない部分であるといえるでしょう。

しかし財産を残す側が入院などし、
遺言の必要性が身近なものになったとき
にはもう手遅れなのです。


というのも、入院をしている人に
「あなたが死んだ時には、
どうやって財産を分けるか決めてほしい」
と相続人が迫るというのは、
人としてかなり問題があるのではないでしょうか。

ですから遺言はタイミングが命です。


(1)一次相続が発生した時に二次相続についての遺言を書く、
(2)二世帯住宅を建てるときに遺言を書く


などのビックイベントに合わせたものや
ちょっとでも相続について
財産を残す側から話が出たときには、
そのきっかけを逃すことなく、
「それでは真剣に遺産分割について考えよう」
と話し合いの機会とすることが大切ですね。


要するに「笑って遺言の話を出来るうちに
きちんとまとめておく」
ことが大切という
ことです。

さあ、これで全10回の遺言特集は終わりです。

少しでも、遺言が身近なものになりましたでしょうか?

えっ、やっぱり触りたくない。

そうですか

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コメント
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遺言特集

こんばんはv-280

『遺言特集』10回に渡り、解りやすく丁寧な記載
とーっても勉強になり、ありがとうございましたv-426

知り合い等には、
それぞれ揉めているケースを見聞きしているので
財産分与をめぐる骨肉の争いの醜さを痛感している次第です。

欲深く見苦しい人間には、なりたくないものですよね。

埼玉のプリンスさまv-354のように、清らかに~v-353v-353

2006-12-22 18:20 │ from ≪緑の葉≫URL

コメントありがとうございます

>>《緑の葉》さん
最後までお付き合いありがとうございます。

来年はもっと長い特集がありますので
よろしくお願いしまっせo(^▽^)o

2006-12-22 21:11 │ from ヨシザワURL

吉澤さん、こんばんは。

特集お疲れ様でした。
何かあったときには、こちらにまた、見に参ります(笑)。

コメント頂いた事務所長さんの件ですが、「さすが」としかいいようがありません(笑)。
「らしくない」本領発揮ではないですか(笑)!

2006-12-23 01:36 │ from smooth@マインドマップ的読書感想文URL Edit

コメントありがとうございます

>>smoothさん

15年以上前からF総研のコンサルを
受けていたような事務所ですから。

完全に会計士としてではなく商人として
業界からは見られてましたし。

本の売り込みに行ったときに、
「ヨシザワさんは本郷事務所出身なんですね。
すごくわかりすよ」と言われたのは
誉められたのか微妙でした。(≧▽≦)

2006-12-23 01:53 │ from ヨシザワURL

遺言特集10回お疲れ様でした。

プリントアウトして所内で回覧させていただきます^^

そのうち、これも本になるんでしょうね(笑)

2006-12-23 14:48 │ from 若手税理士URL

コメントありがとうございました。

>>若手税理士さん

回覧ありがとうございます。(^^)

本ですか。

う~ん、企画を通すのが
結構大変そうですね。

あんまり需要がないことは
コメントの数からもわかりますし。(T T)

2006-12-23 18:26 │ from ヨシザワURL

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